とっても素敵な江戸小紋。
八掛もお預かりしましてお仕立てを承りました。
6通りの染め分けされている反物でした。
衿に出す箇所をご指定頂きまして、
鮫柄を衿にもってきております。
染め分け(左右)されている着尺は、
衿をどちら側にするかご指定可能ですので、細部の拘りがあればご指定下さいませ。
稀に、物理的に不可能なご指定(生地取り)もございますが、
その時はご連絡の上、再度打ち合わせさせて頂きます。
今回2点の小紋を同時にお預かりさせて頂きました。
丁度、これからよい季節かと思います。
新調されたお着物で楽しくお出かけ下さいませ。
ありがとうございます。