2017年01月

お着物の部分お仕立てお直しのご依頼が増加中です。

ここ最近の傾向としまして、部分お直しのお問い合わせが増えております。

着物はその箇所だけ寸法を変更できるのも

よいところですね。

一番多いのが、やはり『裄直し』です。

お譲り頂いた着物ですが、裄が短かかったりするケースが多いのでしょう。

2番目に多いのは。

『身巾直し』です。

理由は・・・。

昔と寸法が変わって、身巾が少し狭くなったからですよね。

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部分直しで、ご注意頂きたい第一位は。

寸法を大きくする場合、中に入っていた生地が表にでますので、

地色が表部分と中に入っていた部分で違うケースがあるのです。

これ、修正可能なのですが、別途お見積もりとなります。

その他、折スジや汚れのスジが出るケースも多いです。

こちらも修正は可能ですが、やはり別途お見積もりとなります。

解いてみて、中の生地の状態を確認しないと分かりませんので

後日の別途お見積もりとなります。

寸法をお体に合わせて、

綺麗な着姿でよい季節をお着物でお楽しみ下さいませ。

ありがとうございます。

初めてでも大丈夫 ネットでのお着物お仕立のご注文

着物のお仕立を初めてご依頼される時。

色々とご不安なことも多いかと思います。

特に寸法が分からない場合が多いようです。

でも、以外と簡単ですよ。

初めてお着物を作られる場合ですが、

(手元の襦袢等に合わせる場合以外)

着物の寸法は、割り出しが可能ですので、

最低限必要な寸法箇所は、

『身長・ヒップ・裄・袖丈』です。

この中で問題は『裄』ですよね。

この裄って、首のグリグリの骨から肩まで一旦当てて、

そこから、手首のグリグリの骨までの長さなんですが、

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この寸法を自分ひとりでは測れませんよね。

誰かに手伝ってもらう必要があります。

ご家族やご友人さんに手伝ってもらって下さいませ。

メジャーも必要ですよね。

今はメジャーがないお家も多いかも・・・ですね。

でも、この裄はせっかくのオーダーなので、

ご指定頂いた方がいいです。絶対に。着姿が変わりますので。

上の画像の感じで、腕を斜め下45度に下げて計ります。

(画像は片手ですが、必ず両手を同時に下げてください)

で、右と左の両方を図って下さいませ。(2回づつ位)

左右で数字(寸法)が違うかと思います。

(ほとんどの方が左右で寸法若干違うものです)

その左右の数字を按分されるのがいいかと思います。

若しくは、どちらかの数字が、裄の寸法となります。

着物の仕立ては『鯨尺』で行いますが、

『㎝』で寸法を指定頂きましても大丈夫です。鯨尺に計算できますので。

この裄さえ計れれば、後はご自身の身長とヒップ。

袖丈は体では計れませんので、標準の寸法(1尺3寸)や

長い目等お伝え頂ければOKです。

これで、割り出しではありますが、裄を完全オーダーした

お着物が出来上がってきますよ。

あとは、その着物を楽しくご着用頂きながら、

着付けの特徴等々で、部分的に寸法を微調整しながら、

ご自分のベストな寸法を決定しましょう。

やはり、一番よいのは、全ての箇所のオーダーですから。

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